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イギリス ビザ申請
それぞれのビザの種類によって申請方法が異なります。2007年からは、ビザの申請手続きはイギリス大使館ではなくビザ申請センター(VFS Global)で行うようになりました。後述のとおり、6ヶ月以内の滞在の場合はビザの事前申請は必要ありません(ただし、6ヶ月以内でも就労目的の場合は別です)。申請センターは日本国内の東京と大阪にセンターを設置していますので、どちらかに申請を行うことになります。学生ビザや就労ビザの場合、申請書以外に添付を要請される書類がありますので、必ず申請センターのホームページなどで必要書類を確認しましょう。特に学生ビザを申請する際は、通う予定の学校がイギリス教育省が定める「教育機関の登録簿(Register of Education and Training Providers)」にリストされていることが必須条件となります。
イギリス ビザの種類
2003年11月にはイギリスへの入国に関する制度が大きく変わり、空港などで入国審査を受ける際には観光ビザしか発行されないことになりました。
一般に観光目的で滞在される方は観光用で十分でしょう。観光ビザは6ヶ月まで滞在が可能です。ただし、6ヶ月の期間内でも、一度国外に出て再入国する際にはまた同じような入国審査があり、ビザを発行してもらう必要があります。留学目的などで渡英する場合は、入国許可証(エントリークリアランス)を日本を発つ前に取得しておく必要があります。また、アルバイトなどをしたい場合も事前に労働許可証(ワークパーミット)を申請しておく必要があるようです。私が留学していた2000年頃はまだ入国審査時にフルタイムの学校への入学許可証や滞在場所を証明できる書類などを提示すればその場で学生ビザを発行されることもありましたが、今では6ヶ月以上の滞在にはこのように事前申請が必要となりました。イギリスの就労visaについては、滞在期間や業務内容などによってフルワークパーミットやトレーニーパーミットなどいくつかのビザが用意されています。日本人が取得しやすいビザとしてはワーキングホリデービザが有名でしょうか。最後に永住ビザ(無期限滞在許可証)ですが、一定期間のイギリス滞在の実績がなければ申請すらできないそうです。イギリスの永住visaは、イギリス国内である程度の生活基盤があることが条件と言えそうです。また、申請方法や必要書類は予告なしに変更になる可能性がありますので、申請する前には再度確認したほうが良いでしょう。それから、ビザの種類によっては申請から取得までに時間がかかることがありますので、渡航スケジュールが決まったら余裕を持って申請することをお勧めいたします。
イギリス ビザの延長
それでは、イギリスのビザを延長したい場合はどのような手続きが必要でしょうか。特に注意が必要な点は6ヶ月の観光用の場合は延長ができないという点です。観光visaから学生visaの切り替えもイギリス国内からは申請ができません。つまり6ヶ月以上滞在する予定のある方は事前に申請が必要となります。学生ビザを延長する場合は、イギリス国内でも申請が行えます。また、申請時にイギリスの銀行口座のstatementを提出する場合もありますので、6ヶ月以上滞在する方は講座を開設しておくとよいでしょう。
